何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

わが家に車が突っ込みそうになった

荒井の家はそこそこ通りのある道沿いにある。
その道を除雪車が雪掃きしていくおかげで、この時期になると家の目の前には
除雪されて路肩にやられた雪がうず高く積み上がり、壁のようなものができあがる。
昨日その壁が一部派手に崩れていたので、どうしてと母親に尋ねてみると、
わが家に大型車が突っ込みそうになってきたらしい。
さいわいその雪の壁に阻まれて、被害は全くなかったのだが、
もしやと思うと今でもぞっとする。