何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ぶつぞうどうぞう

仏像の購入勧誘に関するトラブルが急増していることが4日、国民生活センターの調べで分かった。「東日本大震災で困っている人のためになる」などと、震災に便乗して購入を迫る悪質なケースもある。 同センターによると、4月1日から7月25日までの間、仏像に関して全国の消費生活センターに寄せられた相談は109件。前年同期(66件)の約1・7倍だった。70〜80代女性が多く、仏像の契約購入金額の今年度の平均額は約120万円。中には1200万円以上支払ったケースもあった。

信心深いか寺院でもない限り、仏像なんてうちにあっても
処遇に困るだけですもんなぁ。