何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

この木なんの木式

白鷹町の8本の古典桜群のうち、同町高玉にある釜の越桜が2日、見頃を迎えた。  日本さくらの会さくら専門委員の金田聖夫さん(78)=同町高玉=によると桜は樹齢約800年、幹回り約6メートル、樹高約15メートルのエドヒガン。名前はかつての地名に由来している。隣には約80年前、地元住民が植えた2世木「勝弥桜」が生え、根元のスイセンも彩りを添えている。最近は枝折れや樹勢の衰えも目立つというが、古典桜のシンボル的な存在として定着しつつある。

釜の越桜の写真で、東側から長井葉山を向くようにして撮るアングルが多いのは、
そうすると奥の桜と重なってボリュームが出るからだと思う荒井でした。
毎年この近辺に桜を見に行っている荒井ですが、
奥の桜に勝弥桜という名前があることを初めて知りました(汗)。