何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

レストハウスも見かけない

ドライブイン。2011年においてはノスタルジーさえおぼえるこの響き。 車窓を通り過ぎていく数々のドライブインを憧れの眼差しで見送っていた助手席の少年はぼくだ。そんな追憶のドライブインに立ち寄った。

30年前なら、荒井が住んでる山形にも、方々にドライブインがあったものでした。
今でもそれなりにやってるところとでぱっと思いつくのは
白糸の滝ドライブイン、米の粉滝ドライブイン、
あと南新庄ドライブインと瀬見ドライブイン、あと関山峠のドライブインくらい。
生き残りの鍵はやっぱり「あたりに大型車で寄れる休憩施設がない」
「料理が旨い等、何かに秀でている」ことなんだろうかと思ってみたりするのでした。