何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

燃えよファイヤーマン

18年の時を越えた共演は寸劇ショーで実現した。地球温暖化で体が黒く汚れてしまった2人のたいき君をガ・サーンが、樹氷がモチーフの仲間「ザオウ」とともに守るというストーリー。ガ・サーンが大きなサクランボの付いた棒で敵を攻めると、会場から「頑張れ」の声。たいき君の1人は女の子に扮(ふん)し、得意のスマイルで子どもたちをひきつけた。

地球温暖化というよりも、経年劣化と長年の酷使で汚れただけだろ!(笑)


さて、このたいきくんは蔵王の樹氷をモチーフにしたキャラクターで、
1992年に山形で開かれたべにばな国体のマスコットキャラだったわけですが、
名前は一般公募で決められたものです。
その当時、「べにばな国体マスコットキャラクター名前募集中。
見た目にとらわれないすてきな名前を付けてください。」みたいな
告知があったのですが、荒井の兄の友人は何を思ったか、
「ファイヤーマン」と書いて応募してやったのだそうで。


「今夜はなまらナイト」でやっていたという、
たいきくんによるEXILEがみてみたかった荒井でした。