何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

石碑を建てる

顕彰碑の建立は、ザイラーさんが亡くなって以降、蔵王温泉を世界に広めた功績と親交に感謝を込め、新しい蔵王の観光シンボルにもしようと蔵王温泉や観光関係者らが計画。ザイラーさんの家族の承諾を得るなど準備を進め、実行委を発足させた。  顕彰碑は、土台を含めて約5メートルの高さ。幅1メートルほどの板状モニュメントの真ん中が通り抜けられるように開いたデザインの予定で「交流の門」をイメージしている。ザイラーさんの功績などを刻む。総事業費は1000万円で、広く協賛金を募るほか、市への補助協力も求める予定。

蔵王に当地と縁の深い世界的スキーヤーを讃える記念碑を立てることになったというお話。
一基1000万とのことですが、何気なく建っているようでいて、
石碑とは意外と高いものなんだなぁと。
高さ5mだから二井宿の酬恩碑と同じくらいでかいということか荒井でした。