何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

貧乏暇なしとはいうが

旅行ジャーナリストの村田和子さんは「平日が休みの親も多く、家族の日程調整は現状でも至難の業。むしろ親に合わせて子供が旅行を理由に個別に学校を休める日を制度としてつくる方が効果的」と指摘する。

今はどうだかわかりませんが、荒井がいた小学校では、
家族旅行で学校を休むという理由も、それなりに認められていたような気はします。
実情はそんなに甘くはないのでしょうが、子供も大人も、
無用に急ぎすぎているし、おおらかさもなくなっているのかもしれません。