何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

乳酸菌150億個

芸能人による覚醒(かくせい)剤や薬物の所持・使用事件が相次ぐ中、小学生にも薬物の恐ろしさを伝えようという動きが活発になっている。教育現場では、実際に麻薬探知犬に“出張”してもらっての授業など子供たちの興味を引く工夫もなされている。

その昔、ある作家さんが場末の雀荘で見た光景。
その雀荘はいかにも曰くありげな連中が集まりそうな場所で、
たまたま訪れた作家さんは、悪そうな連中と雀卓を囲みながら、
何が起こるかびくびくしていたのだそうです。
そして強面の面子が「オヤジ、ヤク2本。」と言うのを聞いて、
あぁ、とうとう出るのか!とすくみ上がった瞬間、
ヤクルトが2本出てきたのでズッコケたそうな。
覚醒剤やめますかそれとも人間やめますか荒井でした。