何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ラジオはないと生きていけませんが

地上デジタル放送への完全移行を500日後に控えた11日、「ラストスパート500」(デジタル放送推進協会主催)が開かれ、内藤正光副総務相は「来年7月にアナログを停波できるよう全力で取り組む」と述べた。しかし、山間地などの中継局整備や、各家庭での対応受信機の設置は思うように進んでおらず、総務省や放送局などは焦り始めている。来年7月24日のデジタル完全移行時に「テレビ難民」が生じないためには、地デジの中継局が整備され、各家庭はテレビやアンテナなど地デジ対応受信機をそろえる必要がある。

果たしてテレビが見られなくなることが「難民」と呼ばれるような惨状なのかとふと思う。