何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ジェンダー

20年以上に及ぶ歴史の長いイースシリーズですが、シリーズに登場する全ヒロインの名前にはある一定の法則があるってこと、知っていましたか? 実はですねぇ…実は… ヒロインの名前の最後の一文字は必ず母音が「ア」になっていたんです!! 例えば、イース1では「フィーナ」「レア」、イース2では「リリア」…とご覧の通り。 もちろん、最新作イース7に登場するヒロインキャラ「アイシャ」や「ティア」も全員、母音が「ア」だったりします。 でも、この法則って一体誰が決めたんだろう…? うぅ〜む、これはファルコムスタッフにとっても永遠の謎かも知れないのだ。

後世のスタッフに決まってるでしょう!


さておき、インド・ヨーロッパ語族の言語の名詞には「女性形」「男性形」という考え方がありまして、
その女性形の多くは「-a」で終わるものが多く、
それに従って女性名には「-a」で終わるものが多いというだけの話ではあります。
花売り娘のボボンゴよ荒井でした。


個人的には名称や外見の特徴よりも、もっと受け継ぐべきものがあると思うのですが。