何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

子は親の鑑と言うが

携帯サイトなどによる「ネットいじめ」の被害が深刻化する中、生徒自身に携帯電話との“付き合い方”を考えさせる授業に取り組んでいる中学教諭がいる。「携帯電話は本当に必要か」。生徒にこうした疑問を徹底的に話し合わせたところ、授業を受けた学年ではネットいじめがなくなったといい、授業について教育関係者からの問い合わせが相次いでいる。

なんだかんだで一番携帯電話を手放したいのは、当の大人なのではないかとか言ってみる。