何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ヒロインは御剣

宝塚歌劇団 宙組の蘭寿とむさん。ビデオの最後にフェニックス・ライト(成歩堂)の姿を披露! 凛々しい声で「異議あり!」の台詞を聞かせてくれた  第1部の最後には、カプコンの稲船氏、フェニックス・ライト(成歩堂)を演じる宝塚歌劇団 宙組の蘭寿とむさんがビデオレターでスクリーンに登場。稲船氏は、「最初は無理だろうと思っていたのですが、こういう形で実現するということで、僕自身すごく喜んでいます。カプコンにとっても、宝塚歌劇にとっても素晴らしいことと思っています。ぜひみなさんも楽しみにして、宝塚に逆転裁判を見に行って欲しいと思います」と伝えた。  宝塚歌劇団 宙組の蘭寿とむさんはまず、「宝塚で舞台化させて頂くということですので、ゲームではご覧になれない、歌や踊り、そしてラブストーリーをお見せできると思います。たくさんの方に愛されている『逆転裁判』の主人公をさせて頂くということを、とても光栄に思っています」と挨拶。

舞台化の是非はさておき、
逆裁でラヴストーリーと聞いて、青赤以外に何を思い出せと?
作品そのものはキャラクターの内輪話化してとうに辟易している荒井でした。