何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あのへんは甲賀の近くですし

巨大なビニール製のボールに入って水上を歩く速さを競う大学対抗競技会を、大津市の市民グループが計画している。全国初の試みで、近く大津市の琵琶湖で開かれる催しで行う。「『鳥人間コンテスト』に並ぶ、琵琶湖の大イベントにしていきたい」と意気込む。 8月3日になぎさ公園で開かれる「びわ湖水上フェスティバル」で、実行委と日本ウォーターウォーク協会(大津市)が開く。イタリアで開発された直径約2・5メートルの「ウォーターボール」を使い、大学生が3−5人1組で出場。1人がボールに入り、ほかのメンバーがコースの誘導などをしながら琵琶湖上を歩き、50メートルの記録を競う。 県内外の大学に参加を呼び掛けており、さらに来年は、ウォーターボール以外にも、手作りの道具で水上歩行の速さを競う部門も設ける予定だ。 競技を楽しむだけでなく、琵琶湖に親しんで、環境保全の大切さを感じてもらう狙いもある。 フェスティバル実行委で同協会長の御舩泰秀さん(47)は「来年以降も続けて、全国からも学生が集まる大会にしていきたい」と力を込める。

なかなか面白そうな企画なのでちょっと注目。
ウケ狙いで水蜘蛛持ち出す奴が絶対出てくるに違いない荒井でした。