何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

しずちゃんの受難

人気アニメ「ドラえもん」が初めて舞台化される「ドラえもん のび太とアニマル惑星」(脚本・演出・鴻上尚史)の会見が3日、東京・北新宿の新宿村スタジオで行われた。藤子・F・不二雄氏の原作は長年にわたって親しまれている。鴻上氏は「現場にドラえもんがいるだけで、なんて幸せなんだろうと感じます」と目を輝かせた。 個性的な出演陣も役柄のイメージにピッタリ。のび太役の坂本真(31)は「ドラえもんとのび太は一体。ボク1人じゃどうしようもないです…」と弱気キャラ。ジャイアン役の脇知弘(27)が「こんなに格好いいデブはいない。この役が自分じゃなかったら嫉妬すると思います」とおなかを揺らすと、ヒロインのしずかちゃん役、すほうれいこ(25)も「私は(しずかちゃんと同じく)お風呂が長いので、友だちからしずかちゃんって呼ばれていました。私も別の人が演じていたら嫉妬していたと思います」と声をそろえた。

どんな劇をやってものび太の好みのせいでしずちゃんが脱ぐ展開に*1

*1:元ネタ原作