何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

これは快挙でしょう

標高4・5メートルで日本一低い天保山(大阪市)の「登頂者」に出される登山証明書(手数料10円)が、近く5万枚を突破する。 「最低の頂を極めたので、あとは向上しかない」と、お守りにする人も多いという。 天保山は江戸末期に川の浚渫(しゅんせつ)でできた人工の山。1993年に国土地理院が地形図から削除したが、住民の要望で96年に復活。近くの橋本誠さん(56)らが、98年から証明書発行を始めた。 橋本さんは「5万枚は快挙か愚行かわからないが、皆さんに喜んでいただき、ありがたい」と話している。

画像の橋本さんがちゃんとザックを背負っているのがすばらしい。
洒落はこれくらいまじめにやるからこそ面白くなるんです。