何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

遊仙峡とか紅葉川渓谷とか

「神通峡」の名でも知られる大江町の古寺渓谷で青葉が清流に映え、本格的な観光シーズンを迎えた。 [MAP]  朝日連峰を源とする月布川上流に位置する神通峡は、東端の滝前広場から西端の古寺砂防えん堤まで、渓谷沿いに約4.2キロの遊歩道が設けられている。若葉の緑が日増しに濃さを増すこの時期は、紅葉シーズンと同様に多くの行楽客が訪れる。  切り立ったがけの間を、巨岩、奇岩を抱くように清流がほとばしり、ブナやナラなどの青葉が水面(みなも)に映える。晴天に恵まれた18日は、木漏れ日の中、峡谷の神秘的な美しさに触れ、森林浴を楽しみながら遊歩道をたどる行楽客の姿が見られた。

近くの地蔵峠や山毛欅峠に行くたびに毎度気にはなっているのですが、
その割に一度も行ったことがありません。
峠巡りが一段落したら行ってみましょうかねぇ。