何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ネオネオギー

夜中の子どものせきを鎮めるには、スプーン1杯の「そばはちみつ」が市販のせき止め薬より効果的との研究結果が明らかになった。米ペンシルベニア州立大の研究チームが3日に発表した。 同チームでは、関連業界の出資で設立された米農務省傘下の「米国蜂蜜(はちみつ)協会」から資金提供を受けて、はちみつと市販のせき止め薬の成分(デキストロメトルファン)の効能を比較。 その結果「子どものせきと上気道感染症による睡眠障害には、はちみつが望ましい治療法である可能性がある」という。 チームによると、濃い色をした「そばはちみつ」には、抗酸化物質がより多く含まれる。ただし、はちみつは1歳未満の乳幼児には適さない。



食べ物や静養で治すという考えは荒井もおおいに共感するところですが、
蕎麦も蜂蜜も人によってアレルギーやボツリヌス等の相性が激しい食品ですから、
体にいいからとむやみに使うのもどうかという気がするのですよな。