何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

学生時代は苦労した

筑波大の研究者らが作ったベンチャー「筑波心理科学研究所」(東京都台東区)が、能面を使って精神状態を分析するシステムを開発し、刑事事件の精神鑑定で活用されている。国民が重大な刑事裁判に参加する裁判員制度では、難解な専門用語も登場する精神鑑定の内容を、いかに分かりやすく裁判員に説明するかが大きな課題。新たなシステムに、実際に活用した検察幹部からも、期待する声が上がっている。

ロールシャッハテストやTATテストもそうなんですが、
人間の知覚が恣意的であることを利用した検査なわけです。