何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

うどん湯なんて飲めたもんじゃない

一大ブームとなった讃岐うどんに「環境問題」という逆風が吹いている。県内にうどん店が約1100店もある本場、香川県で、ゆで汁の大量排水が問題化。「名産品で環境汚染」という事態にもなりかねない状態だ。このため、イメージダウンを避けたい同県では独自の条例制定を検討。大学と連携した排水処理装置の研究・開発にも乗り出している。

うどんは結構塩を含んでますから、そば湯のようにゆで汁を嗜むこともできませんもんな。