何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

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週刊誌の表紙を巡り仁義なき戦いが勃発(ぼっぱつ)している。26日発売の週刊現代(4月7日号)と27日発売の週刊朝日(同6日号)の表紙が酷似。どちらも白を基調に赤いロゴを採用し、起用した女優も井川遥さんと同じだった。前代未聞の珍事に両誌は困惑している。 週刊朝日山口一臣編集長(46)は「井川さんの表紙は先週使う予定だったが、1週ずれこむことになり、フタを開けたらこんな状態に。打ち合わせはしてません。ガチンコです。しかも、うちは特別定価。320円から350円にして現代さんと同じ値段で、私もさっき間違えて現代さんを買った…」。さらに「部数減なら現代に抗議文、増なら感謝状を送る」と付け加えた。これに対し、週刊現代の加藤晴之編集長(51)は「我々としては抗議文が欲しいものですな」と受け流す。こんな偶然、めったにない?

それよか、文春と新潮の表紙の体裁が、よく似ているのをどうにかしていただきたい!
本屋に文春を買いに行くたびに、間違って新潮を買いそうになるもんだから。
そもそもこの手の週刊誌は、もとから表紙のデザインが似たり寄ったりであるような気が。