何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ご当地の味

北海道のお菓子はおいしいがパッケージとネーミングは要改善−。北洋銀行がノーステック財団と共同で東京都内で昨年夏行った道内の和洋菓子モニタリング調査の結果から、人気が高まっている道内産の和洋菓子に対する首都圏の消費者の意外な見方などが分かった。 調査はきのとや(札幌)、桃花堂(同)、札幌新倉屋(同)、ホリ(砂川)、アルル2(江別)の五社が一品ずつ出品し、昨年七月二十八日−八月一日に東京駅八重洲口の北海道フーディスト前で実施。十−五十歳代の延べ六百四十九人に試食してもらって約二十項目で回答を得た。 回答では、各社とも商品のおいしさでは高い評価を受けたのに対し、「商品の印象や名前だけで買いたい気持ちになるか」の項目では総じて評価が低い傾向を示した。中にはおいしさで八割が最高評価をつける一方、商品の印象やネーミングでは最高評価が一割台にとどまった商品もあった。



むしろ帯広六花亭のさくさくパイ*1とか、駄菓子のミルクカステラあたりを持ってきた方がよいような気もします。
とりあえず北海道だったらガラナエキスと焼き鳥弁当と鮭とばは外せないだろうと思う荒井でした。

*1:ご当地でなければ食べられないが