開店以来月に一度の割合で通っているケンチャンラーメン山形店で、
夏季限定商品つけそばを始めたというので、喰ってきました。
つけ麺なのですが、盛りはもちろん、「薄目・普通・濃い目」「油抜き・普通・油こく」が選べる上、
豚の脂身も投入可能なのは、定番の中華そばと同じです。
今回は初めてということで、大盛り・スープ普通・油普通・脂身入りにしておきました。
具は中華そばと同じく海苔とチャーシューと細切りメンマ、それに煮卵が加わります。
つけだれは中華そばのものを流用しているようで、特に奇をてらった味ではありません。
むしろ中華そばを麺とスープ別々に頼んで、つけ麺にして喰っているのとあんまり変わりないような気もします（おい）。
どこの店でもつけ麺は麺が少ないことが多いのですが、さすが麺が売りのケンチャン、丼にごってり盛られて出てきました。
「とにかく麺とタレを喰え！」という意気込みは侠気満点で荒井は好きです。
このつけそば、麺ががっちり喰えるので、ケンチャンの麺を喰いたい！という方にはうってつけです。
