何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

セレブリティ

最近巷で「セレブ」という言葉をやたら目や耳にするようになりましたが、
それで真っ先に荒井が思い出すのはNECの「マルチメディア」パソコン、PC-98CEREB*1なのでありました。


98CEREBがどういうマシンだったかと言いますと、確かチューナー内蔵でテレビが見られて、リモコンも付いてくるとかいうデスクトップモデルでして、
かれこれ20年以上前の「六本木パソコン」PC-6601SRの再来かと思うような代物でした*2


荒井の中ではここに「セレブ=98CEREB=六本木パソコン」という三段論法が成立しまして、「セレブ=インチキ臭い代物」となってしまうのです。

*1:正式名称PC-9821C200/V

*2:しかもどっちも[]ワイヤレスキーボード搭載[]