何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

汚名返上?


格闘技K―1のワールドグランプリ・ソウル大会が19日、当地のオリンピック第一体育館で行われ、韓国相撲(シルム)元天下壮士(横綱)の崔洪万チェ・ホンマン)と大相撲、元横綱の曙との「日韓横綱対決」が準決勝で実現、崔が1回42秒でTKO勝ちした。 序盤から崔が曙の顔面に左右のストレートを浴びせ、曙側セコンドがタオルを投入した。崔はプロ格闘家としてデビュー戦となった1回戦で大相撲、元関脇の若翔洋にKO勝ち、決勝ではガオグライ・ゲーンノラシン(タイ)を延長の末に判定で下し優勝。9月のワールドグランプリ開幕戦(日本)に出場する。 また、曙は1回戦で角田信朗に判定勝ち。一昨年のプロ格闘家デビュー以来、7戦目で初勝利を挙げた。(共同)



その見事な負けっぷりに「マケボノ」などと呼ばれていた曙氏ですが、
とりあえずようやく一勝できたようです。おめでとうと言うべきなのか。