何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

閾下と田舎

関西テレビ(大阪市)は15日、同局制作の人気番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で、サブリミナル映像を挿入したCMが放送されたとする「週刊現代」の報道について会見を開き、「技術上の問題。サブリミナル効果は意図してない」と反論した。 番組本編とCMは同局から回線を通しフジテレビ系列局に送出、一般家庭に放送されている。 関西テレビによると、一部地域でCM中に別のCM画像が瞬間的に挿入されたと同誌が指摘した現象は、各局がその地域だけで放送するローカルCMに切り替える際、回線を通した映像の受け取りに、わずかなずれが生じることや、機器の動作遅れが原因。このため、差し替え前のCM映像の一部が、視聴者に認識できない15分の1から30分の1秒程度、放送されてしまったという。 関西テレビは「視聴者に心理的影響を与えるものではない。同様の現象がいつも起きるわけでもないが、技術上の解決に向け努力を続けている」としている。



こんな現象、田舎の山形じゃしょっちゅうです。