何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

殺人メニュー

パン製造・販売で知られるアンデルセングループ広島市)のタカキベーカリーは4日、介護食用のパンである「らくらく食パン」を開発したと発表した。同社によると、パンの介護食は業界初。8日から医療機関や介護施設向けに販売を開始する。

次は介護用「もち」だな荒井でした。


以前機会があって、介護用食品というものを食べたことがあるんですが、
見た目は一般の料理と変わりないにもかかわらず、はるかに箸が入りやすくなってました。
開発者によれば、ただ柔らかいとか噛みやすいとか、のみこみやすいとかいうだけではだめで、
いかに見た目を通常の食品と同じくして、食感も活かしつつ、かつ食べやすくするかに、
相当気を遣っているという話です。