荒井が録画してまで毎回見ているバイク番組で、免許取り立ての大学生ライダーの女の子が、ホンダの250cc車を4台乗り比べていちばん気に入ったものを買うという企画をやってました。
当初これがいいと言ってたものとか、こういうのがいいと言ってたものではなく、全く眼中になかったものを選んでたのを見て、買い物ってこういうもんだよなと荒井のおじさんおもったのでありました(おい)。
「今、よみがえる加茂坂峠古道」買った
先日行ってきた加茂坂峠の本を買いました。こないだ行ったときついでに買ってくれば良かったのですが、本が出ていたことに気づいたのが行った後(おい)。3年前に500部ほど発行されたものなので、早めに確保するに越したことはないと慌てて探しに行ったというわけです。
本は地元の歴史研究会によるもので、実地の踏査を繰り返し、往年の古道のルートを発掘・特定したという労作です。無事買えて良かった良かった。
少なくとも俺のコンビニではない
www.reuters.com
そもそもコンビニ自体あんまり行かなくなったのですが、その中でもファミマは面白みがないのでほとんど寄らなくなりました。
出先でトイレを借りるにも、最近は大型店とか役場とか公共施設とかそういうところばかり(おい)。
そのうち翁山まで行けるようになるんだろうか
yamagatayama.com
尾花沢にある二ツ森の男山に登る道が開削されたというお話。そのうち行ってみたいもんで。
「HEAT! PARM」
本日もMSXプログラムネタ。Mファン89年8月号掲載「HEAT! PARM」のご紹介です。
題名は「燃えろ!パーム君」ぐらいの意味でしょうか。作者はおなじみEMGVTさん。本作は先日紹介した「エレクトリックアクシデント」の続編みたいなものですが、ゲーム内容は全く異なります。
舞台は「エレクトリックアクシデント」に登場した発電所。そこに宇宙人が襲来したので、やっつけようというゲームです。ちなみにパーム君とは主人公の名前です。
やっつけるには発電所らしく電気を使います。発電所には銅線とスイッチが備え付けてあります。宇宙人を銅線の上におびき寄せ、スイッチを入れて電気を流してやれば、感電して一丁上がり、というわけです。
ただしスイッチを入れられるのは各面1回だけ。宇宙人は複数出現しますので、うまいこと全部を銅線の上におびきよせたところでスイッチを入れなければなりません。
銅線は若干増設可能な他、壁を設置して宇宙人を閉じ込めることが可能です。確実に仕留めたいなら、壁をうまく利用して宇宙人を銅線の上に閉じ込めてからスイッチを入れるのが定石です。このあたりはちょっとパズルっぽいですな。
「ドアドア」「オストリッチ」等々、一網打尽の気持ちよさをフィーチャーしたゲームは数あります。本作も一網打尽にするゲームということになりますが、そこをさらに推し進め「チャンスは一度きり」としたところが他との違いでしょう。1回しか攻撃できないことで、緊張感が出ています。
なかなかよくできたゲームなんですが、「EMGVT作品にしては素直すぎる」というのが第一印象だったりして(おい)。
加茂坂峠に行ってきた久々
GR III。Photoshop Elementsで縮小
加茂坂峠に行ってきました。
今回の目的は、久々に古道の様子をデジカメに収めてくること。地元の歴史研究会による研究と整備の結果、現在、古道は「加茂坂古道」として、比較的容易に歩けるようになりました。前来たときは藪やら虫やらヒドそうだったのでやめといたのですが、頼まれ仕事で画像を集める必要が出てきて、ならばと行ってきた次第です。
主に整備されたのは、加茂側の古道です。主に旧隧道前から峠に至る道が整備され、標識や案内看板も立てられるなど、荒井が初めて来た頃に比べて各段にわかりやすくなってました。
加茂坂峠は時代によっていくつかの道が整備されたり、近隣の登山道と接続しているおかげで、道が何本か錯綜しています。荒井がかつて歩いたのは相当に古い道で、鉄門海時代かそれ以前のものだったようです。
通り抜けできるか試してみましたが、大山側は荒れ気味でした。中腹に盛大に茂る藪を目前に、無理はすまいと、途中で撤退してしまいました(おい)。もっとも、道跡はしっかりしているので、藪が落ち着けば十分歩けるでしょう。
それとは別に鉄竜海上人が整備した「新峠」が歩けるようになっていました。こちらの存在は荒井も初めて知るものです。旧峠よりもぐっと標高が低く、なるほど、ダイナマイトを工事に使ったというのもうなずけるものでした。
ところでその地元の歴史研究会が、3年ほど前に加茂坂調査の結果をまとめた冊子を出していたことを知りました。いまからでも買えるかしら...
山新のサイトのレイアウトが変わった
www.yamagata-np.jp
それはさておきまたJAさがえ西村山がとち狂ったアイスを出したので食いに行かなければ(おい)