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ザックのショルダーストラップの破損は素人が直したところで元の強度が得られないという点で致命的なので、そもそも直すという発想がなかった俺(おい)。
ところで荒井がGR III運搬用に使っているサコッシュに付いているファスナーのスライダーの引き手がもげたときなど、手芸屋さんで同じ大きさのてきとうなスライダーやら留め具を探してきて、自分で付け直したものです。大きさにもよるのでしょうが、スライダーは先端から入れるよりも、根元の留め具を外して入れ直す方がはるかに楽でした(泣)。
今度は三方倉山登ってみようとおもう
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そういやきのう山寺に行ったら、二口峠が通れるようになってるみたいです。近々また行ってみねばなるまいな。
こないだ発売25周年でした
ふと気になってバーチャルボーイの「ギャラクティックピンボール」の動画をいろいろ見ていたところ、どうやらこのゲームにはエンディングがあるらしいことを知りました。21世紀になって、ようやく!(おい)。いつぞや紹介したOP曲のフルサイズバージョンは、そのエンディングデモのBGMでした。
しかし、ただでさえ情報が少ないバーチャルボーイのゲームですから、見るための条件が判りません。おおかた、全部の台でトップスコアを達成するとか、ジャックポットを獲得するとかいうところなんでしょうけれども、うちの手元にまともに動くバーチャルボーイがないだろうので、確かめようがありません(泣)。
ついでにググってみたところ、近年のバーチャルボーイエミュレーターには、VRゴーグル対応で立体視が可能なものもあるのだとか。荒井もついにOculusに手を出すときが来たのか(おい)。
任天堂、今からでも遅くないから「ギャラクティックピンボール」のサントラ集を出してくださいな!
「スモール・ワールド」
約一月ぶりの打ち込みプログラムネタは、これまたポケットバンク「不思議プログラム集」収録作品から、「スモール・ワールド」です。
その名のとおり、本作は固定画面のこぢんまりとしたRPGです。画面じゅうに散らばるアルファベットは敵です。マイキャラ「*」を操りこれら文字と戦っていきましょう。戦ってキャラクターを育て、ラスボス「Z」を倒すのが目的です。敵はアルファベットの順に強くなります。敵は動かない上、こちらの方から仕掛けない限り反撃されることもありません。焦らず弱い敵から順に狩っていくのがセオリーでしょう。昔ファンダムとかで見かけたタイプのゲームですな。
この手のミニRPGでは珍しく、キャラメイクが必要です。プレイに先立って、与えられた12のボーナスポイントを4つの属性値に割り振り、キャラクターの強さを決めます。各属性値は戦闘での勝敗判定に使われます。戦闘に勝つとパラメーターが上下します。これでキャラクターが育ってくという寸法です。
ただしこのゲーム、はっきりいってつまらんです(おい)。なぜならキャラが育たないから。戦闘時に敵と自分の属性値を比較して、敵のが自分のより高いと自分のパラメーターが下がるのですが、そこの敵属性値の決定に乱数を使っています。この仕様では弱い属性値がさっぱり成長せず、強敵を倒せるに至るほどキャラが育ちません。よほど乱数の巡りが良くなければ、クリアは不能です。
また、ゲーム内容に比してリストが100行程度と長いのも気になるところです、ファンダムに同じような内容ながら一画面でもっと遊べる作品があることを鑑みると、見劣りするのは否めません。
ゲームにおける「運」の悪さとは、プレイヤーの腕前でカバーできるものでなければなりません。駆け引きができる余地がなければ、遊び甲斐がないのです。
最近じゃがりこ食ってないな
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外飯でのマッシュポテトの代用品として、カルビーのじゃがりこは優秀な食材ですが、安いときでも1個100円ぐらいするからコスパがそれほど良くないため、だったら出来合いのポテトサラダで済ませた方がはるかに速かったりしまして(おい)
スリッパ新調した
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これまで履いてた河北町産のバブーシュがいいかげんすり切れてしまったので、先日新しいのを買いました。かかと部分がすれてからもそのまま履いてたら次第に破れてきて、3年経つ頃にはもうすっかりボロボロに(泣)。3年は保った方なのか短かった方なのか。
さておきせっかくだから今度は同じ河北町のスリッパでも別のところのを試してみようと、株式会社後藤さんのものにしてみました。価格はすり切れたバブーシュの約半分とぐっとお買い得です。
現在は谷地のひな産直センターに常設スリッパコーナーができたので、河北町産スリッパもだいぶ探しやすくなりました。