何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

勉強は自分でするものって亜美ちゃん言ってた(おい)

 職場の世間話で、子持ちのパートさんがこのご時世の分散登校で頭を悩ませていました。
 毎日学校に行けないのでかわりに宿題がたんと出されるのだが、なかなか手を付けてくれない。コンピューターゲームは飛びつくように遊ぶというのに、というもの。


 それでふとかんがえました。「プレイヤーのモチベーションを高める手法」において、ゲームがファミコンの昔から長足の進歩を遂げた一方で、学校教育はそれほど変わってないのかもなぁと。

続々・イナゴなら平気で食える山形県民です

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 おそらくおもった以上にまっとうに食えるんでないかと予想するのは、荒井がイナゴの佃煮を食い慣れてるからでして(おい)。


 イナゴの佃煮最大のネックは見た目がもろイナゴ、ということぐらいで、それを乗り越えればあまじょっぱくてカリカリで、まぁ、そんなまずくはないです。すてきに旨くもないですけど(おい)。

感想文って書くの難しいよ

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 いつの間にやら山形放送主催の小中学校読書感想文コンテストが「本の森たんけん」と名前を変えていたことを知りました。そりゃ子供のいない荒井には、いつの間に名称が変わっていても気がつくはずもないなぁ。


 ところで読書感想文の宿題が読書嫌いを生み出しているという説には同意(おい)

砥石買った

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どうでもいいけど後ろにカタツムリいるよ
 長年外遊びをやっていると、いつの間にか手持ちの刃物が増えてきます。そこでもっと大きくて使いやすいのが欲しくなって新調しました。砥石の方を(おい)。
 荒井に言わせれば刃物遣いの8割方は研ぎです。自分でしっかり研げてこそ刃物が使えるということになるんだぜと言い散らしてみますがいまだに巧く研げねぇ(泣)。というわけでなにかいい砥石はないかなとググってみたところ、これはという候補がいくつか見つかったので、それを探すことにしました。


 砥石というのは探すのがなかなかやっかいです。一度買ったら何度も交換するものではないゆえ、まずどこで売られているかが、ぱっと想像できません。前の砥石は京都の菊一文字で買ったんだい*1
 とりあえず日用品なら何でも置いてあるだろうと見当を付け、ホームセンターに行ってみました。
 ところがホームセンターは品揃えがよくありませんでした。研ぐ道具なら包丁の仲間だろうと台所用品コーナーを覗いてみると、申し訳程度に一、二品があるくらい。ろくに置いてありません。
 これでは話にならないなとさらに探してみると、工具コーナーの刃物の棚にも陳列されてありました。さすがにこちらは台所用品コーナーよりも品数はありました。それでも種類はごくごく限られたもの。むろん荒井お目当ての品などありません。


 もはやホームセンターでは見つかりそうにありません。そこで山形県内で砥石の品揃えが良さそうな店をググってみたところ、天童市金物屋さんで扱っているらしいことが判明し、他の買い物がてら行ってみることにしました。
 その店はホームセンターほど大きくも広くもありませんが、プロ御用達の老舗のようで、砥石の棚を見てみると品揃えはホームセンター以上。荒井が探していたものはあらかた揃っていました。どれを買おうか迷えるくらい豊富に砥石が並んでいるところなんて初めての光景です。かくて店頭で実物を見ながら検討した結果、ついにお目当ての砥石をゲットできたのでありました。
 一般人なら砥石の品定めに迷うという体験は一生の間にそうそうないことでしょう。さすがは専門店。砥石買うなら金物屋です。

*1:山形に刃物専門店はなかったはずだ!(汗)

インド哲学とか勉強してたもんな

 今頃になってレコードコレクターズ増刊のシティポップの本を読んでます。そこの記事で角松敏生の「ALL is VANITY」が、仏教用語だったことにようやく気づいたのでありました。色即是空、一切皆空。
 ちなみに「色即是空」は、荒井的には「源平討魔伝」に出てくるガイコツのセリフ(おい)。