ツーリングライダー的にPキャンパーには敵愾心が(おい)

撮影時刻朝6時13分

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　廻りの施設が賑わっているわりに中心施設がそうでもない天童の道の駅がてこ入れをするというお話。


　とはいうものの今年の秋のある週末、朝早くに天童の道の駅に行く機会がありました。駐車場は全国津々浦々から集結した車中泊キャンパーの車でいっぱいで、トイレには用を足すのはもちろん身繕いをする人が盛んに出入りし、足湯の四阿では(当然全身浴ではありませんが)朝湯を楽しむ人々の姿も絶えませんで、朝から大賑わいなのにびっくりしたのでありました。
　おもえば幹線道路沿いでアクセス良好、駐車場は広く、トイレ・水場完備の上に足湯付き。なるほど、格好の条件が揃いも揃っているのですから、車中泊スポットとして人が集まるのも当然です。天童の道の駅は、そのあたりのクラスタには非常に有名な場所なのかもしれません。
　今回のリニューアルで、利用客のマナーが悪化しなければいいのですが。

古典的豚熱症

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　とりあえず「ぶたねつ」なのか「とんねつ」なのかが気になります(おい)。

都会にもリピーターがいるそうです

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　例によってお題と記事はあまり関係なく、村山のお米屋・こめやかたさんで毎年今の時期に製造販売している杵つき餅がつやつやでもちもちで歯切れが良くて、すごく旨いんですのよ。


　で、気づけば今年も12月24日。今日ぐらいは世界が平和でありますように。そして子供らに明るい未来を。

どうして僕だけ美しいのかしら

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　例によってお題と記事は関係なく、自分の顔は自分が見たいようにしか見ていないのだろうなと、鏡を見ながらおもうことはあります。


　ところでプロフィールのアイコンは自画像のつもり(おい)。

風林火山さんには行ってみたい

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　鳴り物入りで登場した鶴岡駅前の食文化センターが経営難のため、運営業者が撤退を考えているというお話。
　S-MALLや青森屋さんに行くため、山形県民荒井もあのへんにはちょいちょい出入りしているはずなんですが、おもえばフーデバーにはいちども足を踏み入れたことがありません...とまぁ、そういうことなんだろうとおもいます。

青森屋さんの旬のくだものタルトうまいよ

「エグザート」だったらこんなに記憶には残らなかったろう

衝撃の極太レーザー。スペマンといったらコレだよな。

　2019年の12月21日は、コナミのMSX2用STG「スペースマンボウ」発売ちょうど30周年です。「スペースマンボウ」は荒井がいちばん好きなSTGで、今でもちょくちょく遊んだりするのですが、そのわりに89年12月の発売当時には購入してません(おい)。







　数年経った頃に気になりだしたものの*1、当時はMSX市場が滅亡寸前という状況でした。当然新品は売っておらず、中古ゲーム屋さんで探すことになったのですが、二、三軒はしごすれば容易に見つけることができました。ちなみに購入価格は3600円ほど*2。今のプレミアム価格からすればたたき売りみたいなもんです(汗)。MSXの「落ち穂拾い」をするには絶好の時期でした。








　さておき、かくて遅れて手にしたのではありますが、夢中になって遊んだことはいうまでもありません。MSX2でまさかのスムーズ横スクロール。美しい背景グラフィックにバラエティ豊かなステージ構成、中だるみのない展開に上達できる難易度、快適なスピードに操作性等々...へなちょこゲーマー荒井、コンティニューこそしまくりましたが、始めてから2日ぐらいでクリアした覚えがあります。
　人によっては簡単すぎて歯ごたえがないとか、印象的な展開に乏しいとか言われることもあります。もともとは「サンダークロス」のタイニー移植とでも言うべき作品だったのが、紆余曲折あって「マンボウ」になってしまったという経緯もあるのだとか。それまでのコナミSTGに比べて、どこか「気の抜けた」ところを感じてしまうのは当然なのかもしれません。








　対置されるMSX版グラディウスシリーズは壮大なストーリーや手の込んだゲームシステム、多種多彩なパワーアップ等々、凝りに凝った内容で人気を博しました。しかし一方でその豪奢さゆえ、遊ぶのに気合いを要するものでもありました。





　しかし「マンボウ」は、そんなに肩肘張らずに遊べます。素っ気ないほどのストーリー、明快なゲームシステムにシンプルなパワーアップ。紆余曲折はあっても、往年のコナミですから水準以下のものは作りません。STGのツボをしっかり押さえつつも「気の抜けた」作りは、かえって取っつきのよさという最大の美点となりました。
　MSX版グラディウスシリーズはいわば「大作STG」です。大作には大作の良さがありますが、大作ばかりでは疲れてしまいます。荒井はMSX版グラディウスシリーズもひととおり所持していますが、起動回数とクリア回数が多いのは断然「マンボウ」です。





　かくして「スペースマンボウ」30周年。気づけば数あるSTGでも、根強い支持を集める伝説的な作品となりました。素晴らしい作品を世に送り出してくださった制作スタッフのみなさんに、いまさらながらお礼と惜しみない賞賛のことばを贈ります。

*1:ふと耳にした1面の曲がめちゃカッコイイので実機で聴いてみたくなったのが購入のきっかけでした。

*2:塩竃のシーガルで買いました（おい）

描画に数時間かかるやつ

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　そのむかしMSX2でレイトレーシングをするなんてプログラムも見たような気はしますがそれはさておき、盤面を起伏のある立体物で作らず、紙に描くなり平面で再現した方がもっとそれっぽくなるのではという気がします。