何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「田中圭一は許せません!!」

www.newsweekjapan.jp


 例によってお題と記事は関係なく、ここ十何年かの間に現れた海外のクリエイターの方々には、幼い頃から日本のハイクオリティな漫画やゲームに触れながら育ち、もはや日本人以上に日本発の作品の優れたところを知り抜いて、見事に活かす方も多いので、そうなると日本人クリエイターの優位というのはなくなっていくんだろうなぁとしばしばおもいます。


 ついでに近年のディズニープリンセスのキャラデザは以前のようなバタ臭さが若干薄くなって、その分微妙に「萌え」を加えてきてるんでないかという感が(おい)

つぎはどだなだずTシャツあたりだろう

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パタゴニアじゃないよガタゴニアだよ


 で、天童に行ってきたついで、夏用に一枚Tシャツをあがないました。いつも使ってるしまむらで2枚数百円で売られてるやつでなく、厚手のちょっといいやつ。
 ところで近年、夏場はTシャツと半ズボンで出歩く中年男子をずいぶん見かけるようになりました。荒井はやりませんけど。

梅雨まだ終わらねぇの

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GR IIIで撮影。PhotoShop Elementsで縮小


 気づけば白鷹山に登ってから、ろくに山に登ってません*1。今年はわりと梅雨が長くて、突然の豪雨なんかもあったりしますから、安心して山に登ったりバイクに乗ったりができません。そういうわけで今日はかろうじて雨呼山と天童高原を歩いてきたんですが、そろそろまた本格的に山に登りたいもので。

*1:こないだの高ツムジ山は登山のうちにも入りませんし(泣)

芋川のうどんはちょいとうまい

www.asahi.com


 例によってお題と記事はあまり関係なく、同じ会社の「コミック乱TWINS」に掲載されていた、さいとう先生による「藤枝梅安」のオリジナルエピソードは、確かに痛快時代劇としてよくできていたしおもしろかったけれども、どうしようもない業を背負いながら足抜けすることもかなわず、ゆくゆくは暗い結末しか待ち受けていないだろうことを予期させる原作とは全く違うものになっていたよなぁとおもうのであります。

鹿と羚羊は違います

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 先日国道47号線の亀割バイパスを走っていた際、念仏の松の近くの資材置き場みたいなところにカモシカがいたのはたまげたぜ。
 カモシカは山形にいれば、数年に一度くらいは偶然目にする機会があります。もしや熊よりも遭遇率は高いんでないでしょうか。

見切り品の陳建一弁当買いました

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 例によってお題と記事は関係なく、山形でも松坂屋や十字屋が廃業して、大沼も這々の体になっている昨今、沖縄のリウボウが今でも営業しているのを知ってほっとしたのでありました。昔沖縄に渡った際、行ったことがあるもんで。