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ニコンが製造終了した旧MF機種やレンズのメンテナンスを、期間限定でやるというお話。FM3AとNewFM2は2年前に診てもらったばかりなので、手持ちの50mmや28mmでも出してやろうかとおもいましたが、よく考えればAi50mmF1.4Sも28mmF2.8Sも現行品でした(おい)。
十何年前にFM3Aを買った理由のひとつが、当時現行の写真機で一番永く使えそうだったから、というものでしたが、あのときの判断は間違ってなかったとつくづくおもいます。
若木山に登ってきた
たまたま近所を通りかかったときに日差しが出ていたので、この機会逃すまじと、若木山(おさなぎやま)に登ってきました。若木山は東根市の真ん中・神町にある低山です。春に登った大森山のひとつ南にありまして、河北町のあたりから眺めますと、南北の町中に大小の小山が並んでいる様がよく見えます。北が大森山で、若木山は南です。
もろ町中にあるのでアクセスは非常に容易です。ふもとにある神社の裏手が登山口となります。
標高は大森山より100mほど低い182.7mで、登り口からの高低差は60mほど。山頂まで遊歩道が整備されているので、お散歩感覚で登れます。ただしさすがに12月にもなっていると身を切る風は冷たく、着の身着のままにベンチコートでは少々寒さを覚えます。十何年前に一度登っているのですぐ登れるということは知っているのですが、やはり低い山でも油断はできません(泣)
てっぺんに近づくと、木々の間からふもと神町の街並みがぼちぼち見えてきます。西には山形空港と葉山、東には関山街道方面の果樹園。自衛隊の駐屯地も見えます。神町は歴史ある駐屯地でして、若木山もこの地形ゆえ、かつては陸軍の見張り台なども置かれていたと聞きます。
帰りは来た道をたどらず南登山道を下ると、下りきったところで防空壕を見つけます。駐屯地そばだからか、有事に備え太平洋戦争末期に設けられたものです。防空壕はその後神町に来た進駐軍の手に渡り、補強・改修して利用されていたようですが、今は東根市の史跡として保存されています。以前若木山に登った時はここまで来なかったので、見るのは今回が初めてです。
山のふもとは公園として整備され、至ってこぎれいに手が入れられていました。大森山が蟹沢の山なら、こちらは神町のおらが山といった趣です。
有屋峠とか神室山とかも眺めが得られます
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森合峠とか薬師山とか金山の町中にはふもとを見下ろせる高台がいくつかあるので、まだあったのかとふと(おい)。
アニキ動画の頃が全盛期だったとおもう
toyokeizai.net
かつてニコ動にはいくつか動画をアップしていたものですが、いつの間にやらYouTubeとかの動画サイトや、公式のストリーミング配信等の方が断然使い勝手が良くなっていて、いつの間にやら置いてきぼりになっていたという感があります。
続・スナムー妄想がはかどるのか
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ムーミンデートとかなんとかいうもんだから、てっきりムーミンとスナフキンのかけ算でも始まるのかと(おい)。
ところで若い頃はスナフキンの自由さにあこがれたものですが、歳を取った今はフィリフヨンカの境遇やスニフの幼さに共感を覚えるようになりましてね。